飯寿司(いずし)
脂の乗った秋の新鮮なほっけを一口サイズにし、米飯、こうじ、生姜、南蛮、人参と一緒に漬け込みます。
昔から変わらない製造方法で、秋、冬の気温の下がる時期にじっくりと低温で20日間以上かけて熟成するのを待ちます。低温で完全熟成する事により、添加物にたよることなく原料本来の旨味を引き出すことができます。醸造酢・天然塩を用いており、豊かな香りとまろやかな酸味が特徴で、お酒にもご飯にもよく合います。
当店では昔から造っており、一番人気の飯寿しがこの「ほっけの飯寿し」です。地元では飯寿しといえばほっけというくらいポピュラーな商品です