粒うには昔ながらの製法で丁寧に作っています。
粗塩に寒冷紗(目の粗い布)敷いてその上に新鮮な生のウニを敷き詰めます。
次にまた塩を振るまた、うにを並べるを繰り返します。
(地元ではこの作り方を塩ばさみと呼ばれます)
最後に布で包み重しをギュっとかけてウニを熟成させます。
独特の風味と質感はこのようにして生まれます。
うに独特の濃厚な口当たりと、磯の香りにファンもたくさんいらっしゃいます。
粒ウニの醍醐味を味わって下さい。
地元のでは古くから親しまれている味です。
ウニの獲れる量も限りがあるので大量生産はできない逸品
出来上がりの状態が木の板のような形になることから地元ではこのうにを「板うに」と呼ばれます
板粒うにで絶品「おにぎり」が出来上がりますよ
2024年8月新物できました