厳選された北海道産スケトウダラの身を開いてよく洗い、塩、醤油、砂糖、みりん、水あめで作った甘口のたれに2日ほど漬け込み、
干し上げて作ります。たんぱくな白身のスケトウダラに、砂糖と醤油が程よく染み込み、魚の身がべっこう飴のような色になります。
昔から冬の間の保存食として、地元では食べられておりました。
キッチンはさみでチョキチョキ切って、おやつに、お酒のつまみにと、お手軽にどうぞ!
火でさあっと炙っていただくと、香りもよく、身もやわらくなり、一層美味しく召し上がれます。
昔から日本人が食べてきた「しっかりかむ食品」は、あごの発達と噛む力を育てます。
お子様も大好きな味です。(食べすぎ注意!)